書誌事項
- タイトル別名
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- On the Change of Concentration of Hypochlorite, Hypochlorous Acid, and Chloride in Chlorate Cell
- クロレートソウ ノ ジアエンソサンエン ソノタ ノ ノウド ヘンカ ニ カンスル コウサツ
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抄録
type:Article
On the Change of Concentration of Hypochlorite, Hypochlorous Acid, and Chloride in Chlorate Cell.
亀山・小瀬はクロレート槽よりの塩素逸散を H^+ + Cl^- + HClO = H_20 + +Cl_2 ・・・・・・(1) の反応によるものとした。(この説をIとする)。しかるに野崎・宮内はI説を誤とした。(野崎らの説をIIとする)。IIがIを否定する根拠として挙げるところは後に記すが,筆者はいわゆる塩素逸散は要するに(1)による遊離Cl_2の揮発とHClOの揮発として取扱てよいと考え後記の如き考察を行った。この考察は浴組成の変化についての一般的考察の一部としてもいくらかは役立つと思うので,かたがた敢えて報告する事とした。ClO^-その他の濃度変化に関する部分が多いのでそれを標題に掲げた。
identifier:富山大学工学部紀要,11(1/2)
収録刊行物
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- 富山大学工学部紀要
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富山大学工学部紀要 11 (1/2), 51-59, 1960-03-20
富山大学工学部
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390009224806735360
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- NII論文ID
- 110000945497
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- NII書誌ID
- AN00175872
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- ISSN
- 03871339
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- NDL書誌ID
- 9133239
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- IRDB
- NDL
- CiNii Articles