書誌事項
- タイトル別名
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- ヴァイントゥラウプ テイリ ト カカク スイジュン
- Der Einfluss des Weintraubs Theorems auf die Entscheidung des Preisniveaus
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抄録
この小論の目的はヴァイントゥラウプ定理が封鎖体系における価格水準の決定にどのような影響を与えるかを考察することである。ヴァイントゥラウプ定理(Weintraub theorem)はWeintraubの経済理論,特にWeintraubの企業論,雇用論,国民所得論,所得分配論,価格論,賃金論,経済成長論,蓄積論,価格政策論,賃金政策論などにおける理論的支柱として重要な役割を果たしている。この定理を理解することはWeintraubの理論体系を検討するために是非とも必要なことである。さらに,ヴァイントゥラウプ定理の基本的内容を吟味することによって小論の問題意識を考察する場合の新しい問題点を探求することが必要である。
収録刊行物
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- 富山大学紀要.富大経済論集
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富山大学紀要.富大経済論集 24 (2), 93-117, 1978-11
富山大学経済学部
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キーワード
詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390009224807224192
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- NII論文ID
- 110000398164
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- NII書誌ID
- AN00408391
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- ISSN
- 02863642
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- HANDLE
- 10110/14239
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- NDL書誌ID
- 1980179
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- IRDB
- NDL
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用可