書誌事項
- タイトル別名
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- Characteristics of Sleep-Wake Behavior during the Period from Late Pregnancy to Puerperium through Actigraph and Sleep Logs
- ニンシンマッキカラサンゴ28シュウマデノActigraphトスイミンニッシカラミタスイミン・カクセイコウドウ
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抄録
本研究は,妊娠・分娩によって夜間睡眠や昼間の睡眠がどのような影響を受けるのかを,長期間,連続測定可能な携帯用活動計アクティグラフと睡眠日誌によって検討した。その結果,産後約1カ月までの睡眠・覚醒リズムの乱れは妊娠末期より顕著であること,特に産褥2週目から5週目にかけて夜間の中途覚醒が増大すること,また,新生児の授乳リズムが確立する時期に母親の睡眠・覚醒リズムもほぼ安定した傾向を示していくことなどの特徴を明らかにした。これら睡眠・覚醒行動は,新生児の授乳リズムの確立ないしは睡眠・覚醒リズムの発達と関連していることを考察した。
収録刊行物
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- 九州大学医療技術短期大学部紀要
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九州大学医療技術短期大学部紀要 27 47-54, 2000-03
Kyushu University School of Health Sciences Fukuoka, Japan
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390009224835918720
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- NII論文ID
- 110000055238
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- NII書誌ID
- AN00054674
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- ISSN
- 02862484
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- DOI
- 10.15017/284
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- HANDLE
- 2324/284
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- NDL書誌ID
- 5592252
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- IRDB
- NDL
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用可