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- 加来 祥男
- 九州大学名誉教授 | 福岡工業大学社会環境学部
書誌事項
- タイトル別名
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- Social Insurance System in Germany during the World War One (1)
- ダイ1ジ セカイ タイセンキ ドイツ ノ シャカイ ホケン セイド(1)
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抄録
ドイツの社会保障制度のなかで中核をなす社会保険制度1)が1880年代に成立したことはよく知られている。これらの制度はその後のドイツ社会を安定させるうえで大きな役割を果たした。本稿の課題は、それが世界大戦のなかでどのような影響を受けながらどのような機能を果たしたのか、また、どのような問題を抱えていたのかを明らかにすることである。
収録刊行物
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- 經濟學研究
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經濟學研究 79 (2/3), 1-33, 2012-09-28
九州大学経済学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390009224838040448
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- NII論文ID
- 40019458694
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- NII書誌ID
- AN00070058
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- ISSN
- 0022975X
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- DOI
- 10.15017/25238
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- HANDLE
- 2324/25238
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- NDL書誌ID
- 024031045
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- IRDB
- NDL
- CiNii Articles
- KAKEN
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用可