法称著「プラマーナ・ヴィニシュチャヤ」第1章 現量(知覚)論の和訳(4)

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タイトル別名
  • An Annoted Translation of the Pramanaviniscaya, Chapter I (4)
  • ホウショウチョ プラマーナ ヴィニシュ

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抄録

Ⅳe1 無分別であることは現量によって知られる / Ⅳe2 敵者の見解の論破I (知は現量されないという見解の論破) / Ⅳe3 敵者の見解の論破I (知は比量されるという見解の論破) / Ⅳe4 結論 / Ⅴa 現量の対象 : 言語表現の不可能な個物 / Ⅴb 行動は如何にしてあるか / Ⅵa1 意識の定義 / Ⅵa2 意識の対象と感官知との共働性 / Ⅵa3 意識の対象

収録刊行物

  • 哲學年報

    哲學年報 48 1-18, 1989-02-27

    九州大学文学部

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