日中文化交流の華華しさと日中政治文化の同異 : 菅茶山の史詩的漢詩「開元琴歌」論

DOI 機関リポジトリ Web Site オープンアクセス

書誌事項

タイトル別名
  • 中日文化交流的輝煌和中日政治文化的異同 : 論菅茶山的史詩式漢詩《開元琴歌》
  • ニッチュウ ブンカ コウリュウ ノ ハナバナシサ ト ニッチュウ セイジ ブンカ ノ ドウイ : カンチャサン ノ シシテキ カンシ 「 カイゲン コトウタ 」 ロン

この論文をさがす

説明

《開元琴歌》是一首七言古詩,寫作于天明六年(1786)末,共70行490字,真部一韻到底。菅茶山以一千多年的歷史時間為縱線,以中日對比歷史觀和文明觀為橫線,構建了一個上至周文王,下至日本光格天皇(1779〜1817年在位)的詩歌意象空間。《開元琴歌》的情感基調集中在一個“憤”字上。這是一首史詩式的“真詩”,讓讀者在詩人中日歷史文化時空的對比吟唱中,領會到了中日文化交流的輝煌和中日政治文化的異同。是一首難得的海外漢詩珍品。

収録刊行物

詳細情報 詳細情報について

問題の指摘

ページトップへ