スクエアスロットを用いたリンガルストレートワイヤー法にて治療を行ったAngle I級叢生症例

書誌事項

タイトル別名
  • Angle class I crowding case treated with lingual straight wire system using square slot bracket

この論文をさがす

抄録

歯の裏側に装置をつけて矯正治療を行うことを舌側矯正治療と呼ぶ。舌側矯正治療は1970年代に誕生して以来、長い間大きな変化がなかった。2000年になりストレートワイヤー法と呼ばれる手法が誕生し治療が非常に簡便化された。今回はそのストレートワイヤー法を用いて舌側矯正治療を行い、短い期間で良好な治療結果が得られ、有用性が確認できたので報告する。(著者抄録)

収録刊行物

  • 神奈川歯学

    神奈川歯学 54 (1), 36-42, 2019-06-30

    神奈川歯科大学学会

詳細情報 詳細情報について

問題の指摘

ページトップへ