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抄録
タグラグビーからハンドボールへつなげた実験授業を行い,共通する動き方や思考判断の要素を整理し,その学習配列,順序の可能性を明らかにしようとした。両ゴール型種目に共通することは,「ディフェンスにおけるラインの陣形」と「オフェンスにおける素早いパスや動き」と考えられた。そして,タグラグビーからハンドボールへとつなげる学習順序から,より早い判断の学習が段階に応じてできると考えられた。ゆえに,「動きの形」から共通要素を学ぶことと,その学習順序の工夫から学習の転移が発生する可能性が示唆された。
収録刊行物
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- 中等教育研究紀要 /広島大学附属福山中・高等学校
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中等教育研究紀要 /広島大学附属福山中・高等学校 60 178-189, 2020-03-31
広島大学附属福山中・高等学校
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390009224859773184
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- NII論文ID
- 120006864563
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- NII書誌ID
- AN00146014
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- DOI
- 10.15027/49294
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- ISSN
- 09167919
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- IRDB
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用可