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- リク カイグン ケッソク ノ カノウセイ ト ゲンカイ : トウスイケン オ メグッテ
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P(論文)
現在主流の統合作戦の中核である統合参謀本部の起源は,諸外国に先駆けて日本にあった。しかしながら,太平洋戦争を振り返れば,日本帝国陸海軍に統合の片鱗も見ることはできなく,統合参謀本部の崩壊原因を探る意義がそこにある。統帥権独立から帝国国防方針策定に至る歴史的経緯を,陸海軍の駆け引きを中心に分析し,そこから歴史的教訓を抽出した。
Journal
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- 江戸川大学紀要
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江戸川大学紀要 31 301-309, 2021-03-15
江戸川大学
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Details 詳細情報について
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- CRID
- 1390009224893381632
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- NII Article ID
- 120007025738
- 40022524474
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- NII Book ID
- AA12560733
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- NDL BIB ID
- 031362178
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- Text Lang
- ja
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- Data Source
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- JaLC
- IRDB
- NDL Search
- CiNii Articles