書誌事項
- タイトル別名
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- A Review of the Theory of CFC-Induced Disruption of the Ozone Layer above Antarctica (Part 1, Questions about the Theory)
- フロン ニヨル ナンキョク ジョウクウ ノ オゾンソウ ハカイセツ ノ ケンショウ (ソノ 1 ギモンテン ニツイテ)
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抄録
本論文は、「フロンガスによるオゾン層破壊」説に対する疑問点について述べている。ノーベル賞受賞者がキーポイントとして指摘している文中のFig.4(a)では、オゾンが分解して生成するとされているClOが増加しているのに、オゾンの量が減少しているようには見えない。Fig,(a)と(b)からは、ClOの生成とオゾンの分解は無関係にみえる。
収録刊行物
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- 同志社大学理工学研究報告
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同志社大学理工学研究報告 48 (2), [112]-116, 2007-07-31
同志社大学理工学研究所
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キーワード
詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390009224912961536
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- NII論文ID
- 110006401867
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- NII書誌ID
- AN00165868
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- NDL書誌ID
- 8908607
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- ISSN
- 00368172
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- IRDB
- NDL
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用可