書誌事項
- タイトル別名
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- La reconsidération de la fonction garant des droits fondamentaux au Conseil constitutionnel français(1) : La possibilité élargissant la saisine du Conseil constitutionnel aux citoyens
- フランス ケンポウイン ノ ジンケン ホショウ キノウ ノ サイケントウ ジョウ : シミン エノ テイソケン カクダイ ノ カノウセイ
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説明
フランス憲法院は、1958年憲法による創設当初からどのような変遷を経て違憲審査制を進展させてきたのか、さらに今後とりわけ人権保障の機能を強化するためにどのような方向へ向かっていくのかについて検討する。全4章で構成するうち、本稿は前半の2章分である。第1章では、憲法院の機能が変化した契機を取り上げ、また憲法院が審査する根拠となる人権規定について考察している。第2章では、憲法院が機能変化したことにより問題となる、憲法院の性格および憲法裁判官の正当性について検討している。
収録刊行物
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- 同志社法學
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同志社法學 60 (4), 47-98, 2008-09-30
同志社法學會
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390009224913159168
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- NII論文ID
- 110006936868
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- NII書誌ID
- AN00165970
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- NDL書誌ID
- 9667622
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- ISSN
- 03877612
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- IRDB
- NDLサーチ
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用可