書誌事項
- タイトル別名
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- Development of DNA point mutation detection methods using probe DNA-immobilized microbeads
- DNA プローブ コテイカ ビリュウシ オ モチイタ DNA イチエンキ ヘンイ ケンシュツホウ ノ カイハツ
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抄録
正常型DNAから微量の変異DNAを識別する手法の一つとして,ポリメラーゼ連鎖反応(PCR)/リガーゼ検出反応(LDR)が知られている.PCR/LDR反応によって得られたターゲットであるLDRプロダクトは,マイクロアレイやゲル電気泳動により分析することができる.本研究では,ターゲット-プローブ間のハイブリダイゼーションにより蛍光標識されたLDRプロダクトを選択的に捕捉するためにプローブDNAが固定化された磁性微粒子を用いた.ハイブリダイゼーションの後,微粒子を洗浄しキャピラリーチューブに導入し,磁石を用いてチューブ内の一カ所に堆積させた.蛍光あるいは化学発光検出を適用することによりチューブ内の微粒子集合体から発光シグナルが得られ,本法がDNA変異検出に適用可能であることが示された.
収録刊行物
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- 同志社大学理工学研究報告
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同志社大学理工学研究報告 52 (2), 93-98, 2011-07-31
同志社大学理工学研究所
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キーワード
詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390009224913597824
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- NII論文ID
- 110008601714
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- NII書誌ID
- AN00165868
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- NDL書誌ID
- 11206963
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- ISSN
- 00368172
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- IRDB
- NDL
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用可