Linguistic outcomes and socio-cultural background for women from Spanish speaking (SS) countries living in Japan

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抄録

日本に移住したスペイン語を母語とする人たち、主に経済移民や配偶者移民の彼らはホスト社会の言語を学び、自分たちの言語も維持している。その中で日本語とスペイン語を話すスペイン語系移民の女性は、家事や家族の面倒を見なければならないという役割を担っているだろう。このような彼女たちはホスト社会の言語を学ぶことにいかなる制限もないが、彼女たちの言語習得は自身の生活と社会的背景・環境によって異なるものである。

収録刊行物

  • 社会科学

    社会科学 44 (1), 35-55, 2014-05-30

    同志社大学人文科学研究所

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