書誌事項
- タイトル別名
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- The birth of the National Council for the training of journalists : the UK's chosen approach in the 1950s
- ジャーナリスト クンレン ヒョウギカイ ノ タンジョウ : 1950ネンダイ ニオケル イギリス ノ センタク
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抄録
ロンドン大学におけるジャーナリズムのためのディプロマコースは,第二次世界大戦の勃発により中断され,戦後も復活しなかった。ケムズレーは高等教育よりむしろ体系的な職業訓練を重視し,1947年,新聞社主導の訓練スキームを開始する。一方,経営者団体の新聞協会は,ジャーナリスト協会,ジャーナリスト組合に呼びかけ,業界全体で訓練のための委員会を作ろうと試みた。しかし,新人の選抜,採用に関する権利をめぐり交渉は難航,訓練スキームは頓挫してしまう。前進を後押ししたのは,1949年に発表されたプレスに関する王立委員会の勧告だった。そして,1952年,ジュニアジャーナリストの訓練と教育に関する諮問評議会が発足し,3年後,ジャーナリスト訓練評議会と改称して今日にいたる。
収録刊行物
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- 評論・社会科学
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評論・社会科学 (114), 1-18, 2015-09-30
同志社大学社会学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390009224914453376
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- NII論文ID
- 120005672705
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- NII書誌ID
- AN00211207
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- NDL書誌ID
- 026807460
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- ISSN
- 02862840
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- IRDB
- NDL
- CiNii Articles
- KAKEN
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用可