医療者でがん患者となった立場から望むケア

小倉 恒子

doi:10.24544/ocu.20180403-099

医療者でがん患者となった立場から望むケア

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小倉恒子

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タイトル別名

イリョウシャデガンカンジャトナッタタチバカラノゾムケア

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抄録

皆さんこんにちは小倉恒子と申します。私は、好きなソーシャルダンスを、もう23年ぐらいやっているのですが、それも止めて。というのは抗がん剤のやりっぱなしで足がここから下がしびれてまして感覚がないのと、ひじょうに足がつってしまう。それで両足がつってしまうということも年中ありまして、ダンスは危険ではないかということで、ちょっとヒールが見えてますけども、7cmのヒールなんですね。……