009 中国河南省安陽小南海遺跡の石器群

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小南海遺跡は、殷墟で有名な河南省安陽市の 西南30 の石灰岩渓谷に所在する後期旧石器時代の遺跡である(図17)。1960年に発見、中国科学院(当時)考古研究所の安志敏氏らが試掘調査した。その成果の概要は、安1965年報告として公表された1)。なお、1978年に第2次調査がおこなわれたが、成果は未報告である。

identifier:奈良文化財研究所紀要、2006、pp.14-15

identifier:13471589

identifier:http://repository.nabunken.go.jp/dspace/handle/11177/675

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