多様性に対応した城西短期大学の特色ある教育に関する研究 第一報

書誌事項

タイトル別名
  • タヨウセイ ニ タイオウ シタ ジョウサイ タンキ ダイガク ノ トクショク アル キョウイク ニ カンスル ケンキュウ(ダイ1ポウ)
  • タヨウセイ ニ タイオウ シタ ジョウサイ タンキ ダイガク ノ トクショク アル キョウイク ニ カンスル ケンキュウ ダイイッポウ

この論文をさがす

抄録

type:text

現在日本における短期大学の多くは、1年次から多様な専門科目に加え、基礎を重視した科目が設置してあり、1年次の後期にはキャリア教育がスタートする仕組みになっている。城西短期大学は、女子教育の短期大学としてスタートしたが、今世紀には共学となり、広く社会人育成の役割を担っている。近年、入学する学生の多くは、2年間の学びを通して職業人としての活躍を希望する学生が 大半であるが、4年制大学へ編入学を希望する日本人学生やアジア圏からの留学生がいるので、 様々な進路希望者が含まれている。このような現状において城西短期大学の個性豊かな教育を実現するための教育に、入口となる「初年次教育」と出口となる「キャリア教育」がどのようにかかわっていくべきか研究を進めている。本稿は第一報である。

学長所管研究「ディプロマ・ポリシーから逆算して設計した初年次教育の効果に関する研究」Research on Effectiveness of the First Year Experience planned backward from Diploma Policy

source:JOSAI JUNIOR COLLEGE BULLETIN

identifier:JOS-18810624-38001

収録刊行物

詳細情報 詳細情報について

問題の指摘

ページトップへ