書誌事項
- タイトル別名
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- S/N Improvement of Signal Averaging using The Signal Emphasis Technique
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抄録
雑音に埋もれた同期信号の波形推定には信号の加算平均法が一般に用いられる。しかし、観測信号のS/Nが低い場合平均回数を非常に多くとらねばならず、実際のデータ解析においては信号の非定常性、ジッタなどの影響を大きく受けることになる。推定に必要な信号の観測時間も長くなる。所望のS/Nを得るために必要とされる平均操作の回数を減少させられればこのような問題を回避することができ好ましい。本論文ではまず、両側予測フィルタが信号強調の機能を有することを示し、この両側予測フィルタと加算平均を併用することによって波形推定のS/Nを向上できることを計算機シミュレーションによって示す。
収録刊行物
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- 法政大学計算センター研究報告
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法政大学計算センター研究報告 8 73-79, 1995-03-31
法政大学計算センター
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キーワード
詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390010292560570624
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- NII論文ID
- 110003267324
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- NII書誌ID
- AN10234242
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- HANDLE
- 10114/00024700
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- ISSN
- 09138420
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- IRDB
- CiNii Articles