戸建住宅の快適性改善のための Building Element の意味構造と振る舞いの記述に関する研究
書誌事項
- タイトル別名
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- A Study on Describing the Semantic Structure and Behavior of Building Elements for Improving the Comfort of Detached Houses
- – Using “Semantic Data Model”
- ~セマンティックデータモデルを用いて~
抄録
<p>個々の住宅の性能の元,運用で住宅の温熱環境の快適性を確保するために,Building Element(以下,B.E.)の意味構造にそって,B.E. の振る舞いの情報蓄積が有効と考える.</p><p>そこで本論文では,3 階建て木造戸建住宅1 棟の空間とB.E(建具.・空調機器)の「意味構造」「状態」「振る舞い」に関する情報をセマンティックデータモデルを用いて記述した.</p><p>そして,その情報をもとに分析を行い,影響の大きい階段室周辺のB.E. を操作することで空気対流を制御し,複数の部屋に部分暖房の熱を融通し,快適性を確保できる可能性を検討した.</p>
収録刊行物
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- 生産研究
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生産研究 74 (2), 169-174, 2022-05-01
東京大学生産技術研究所
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390010765191189248
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- ISSN
- 18812058
- 0037105X
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可