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- 福地 健治
- 早稲田大学
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- 卯月 盛夫
- 早稲田大学
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- Anja Beniko Lorenz
- ドレスデン工科大学
書誌事項
- タイトル別名
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- Consideration on the current status and issues of the planning cell conference in Germany
- through an interview with Professor Lietzmann of the University Wuppertal
- ヴッパータール大学リーツマン教授へのインタビューから
説明
<p>ヴッパータール大学のディーネル教授によって考案された熟議民主主義の市民参加モデルであるプラーヌンクスツェレ(Planungszelle)は開発から半世紀を迎え、いまドイツで注目度が高まっている。その背景と現況を知り、さらに今後の展開を探るため、多くのプラーヌンクスツツェレの実施経験をもつヴッパータール大学の教授であり同大学の「民主主義と参加の研究所」の所長であるH.J.リーツマン教授にオンラインでのインタビュー調査を試みた。その結果、現在ドイツで行われている市民参加による都市問題の課題解決方法について多くの知見を得ることができた。</p>
収録刊行物
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- 都市計画報告集
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都市計画報告集 20 (1), 107-112, 2021-06-08
公益社団法人 日本都市計画学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390010853652605952
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- ISSN
- 24364460
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- Crossref
- OpenAIRE
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用可