ニワトリが世界の食料生産を救うか?!

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  • 信州大学農学部教授 鏡味裕さんに聞く

抄録

<p>ロシアによるウクライナ侵攻は、化石燃料や食料価格の世界的な高騰を招いた。食料自給率がカロリーベースで37%と低下を続け、先進国の最低レベルにあえぐ日本にとって食料安全保障は死活問題だ。信州大学農学部・動物 発生遺伝学研究室の鏡味裕教授は、幹細胞工学を使った養鶏技術が解決の切り札になるという。4月19日にオンライン開催された例会では、「ニワトリが世界の食料生産を救うか」をテーマに養鶏の未来を語った。</p>

収録刊行物

詳細情報 詳細情報について

  • CRID
    1390011097082994560
  • DOI
    10.50953/jastjnews.2022.103_10
  • ISSN
    24364525
  • 本文言語コード
    ja
  • データソース種別
    • JaLC
  • 抄録ライセンスフラグ
    使用不可

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