書誌事項
- タイトル別名
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- A Study on the Value Recognition of Living around the Railway Station in Local city
- A Case of Area around Echizen Railway Station
- えちぜん鉄道駅周辺地区を事例として
抄録
<p>本研究では、駅周辺地区住民へのアンケート調査結果に基づいて、「駅周辺に住むことの価値認識」の程度と諸要因との関係、さらに住民の意識構造を明らかにした。主要な成果とその考察は以下の通りである。<br> 生活環境評価や駅の存在価値は、駅周辺に住むことの価値認識の程度に深く関係しており、駅の存在自体がもたらす肯定的なイメージが駅周辺地区に住むことの価値の醸成をもたらしている。また、共分散構造分析の結果、駅の存在価値を表す「駅の魅力感」を高めることにより、「駅があることによる安心感」に繋がり、さらに「駅周辺地区に住むことの価値」や「生活環境に対する総合的な満足度」に大きな影響を及ぼしていることが明らかとなった。</p>
収録刊行物
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- 都市計画報告集
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都市計画報告集 13 (2), 78-83, 2014-09-10
公益社団法人 日本都市計画学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390011108721297152
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- ISSN
- 24364460
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- Crossref
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用可