コミュニケーションロボットの存在と臨床応用への可能性
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- 坂田 信裕
- 獨協医科大学情報基盤センター/先端医科学研究センタースマート医療研究部門
書誌事項
- タイトル別名
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- Communication Robots and Potential for Clinical Applications
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説明
<p>高齢化社会の進展や,Society 5.0への移行を見据え,さまざまなロボットの開発や活用検討が進んできている.国などの施策などによる開発支援も進められ,介護領域においても,次第にロボット活用に対する認識が広がりつつある.今回の学会講演では,介護領域でも活用・検討が行われている,「コミュニケーション」が可能なロボットの「存在感」や「存在」について,人との関わりの位置づけなどについて考察を行った.特にコミュニケーションロボットというユニークなユーザーインターフェイスによる存在感は,人の行動変容につながることも指摘されている.生活の中で利用する場合,存在感や存在の位置づけが,重要な要素の1つになると考える.今回,このようなロボットの存在感や存在について触れるとともに,ロボットの展開や活用に関することや,今後の臨床応用の可能性について言及する.</p>
収録刊行物
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- 心身医学
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心身医学 62 (4), 296-300, 2022
一般社団法人 日本心身医学会
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キーワード
詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390011108724296960
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- ISSN
- 21895996
- 03850307
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- KAKEN
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可