沖縄県と千葉県の保育学生の生活習慣に関する調査研究 ―加濃式社会的ニコチン依存度テスト(KTSND)に着目して―

書誌事項

タイトル別名
  • Research about the lifestyle of the childcare student of Okinawa and Chiba

抄録

本研究は、沖縄県と千葉県の保育学生を対象に、社会的ニコチン依存度を表す加濃式社会的ニコチン依存度テスト(KTSND)を含んだ生活習慣に関する比較研究を行った。両県の保育学生は、喫煙規制の有無にも関わらず、喫煙防止教育の目標値である9点を上回り、タバコに対する認知の歪みが明らかとなった。また、両県の喫煙未経験者の生活習慣の比較では、栄養バランス以外のすべての項目に差が見られた。

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