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- 山形 辰史
- 立命館アジア太平洋大学
書誌事項
- タイトル別名
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- Centralized and Decentralized Supplies of COVID-19 Vaccines to Developing Countries: Both COVAX and Competition Motivated by Vaccine Diplomacy Play Each Role
抄録
<p>COVID-19ワクチンの開発途上国への供給を国際社会がデザインするに際し,2001年にHIV/エイズ等の対策として特許適用除外を合意したWTOドーハ宣言と,それを補完してワクチン開発の誘因を高めたAMCが,20年の時を経て応用され,適用された。また開発途上国へのワクチン供給は,国益に基づいた分権的な国別ワクチン供給(中国,ロシア,インド等)と集権的なCOVAXがそれぞれに役割を果たし,多種の安価なワクチンを早期に供給することに寄与した。</p>
収録刊行物
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- 国際経済
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国際経済 73 (0), 155-184, 2022
日本国際経済学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390011727207720064
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- ISSN
- 18844359
- 03873943
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- Crossref
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可