大学施設における環境負荷低減手法に関する研究 その30 クリーンルームの電力消費実態の把握と省CO<sub>2</sub>対策検討

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タイトル別名
  • A Study of Environmental Load Reduction Technique for University Facilities, Part 30 Understanding the Status of Power Consumption and Studying CO2 Reduction Measures in a Clean Room

抄録

<p>東京大学ではキャンパス全体のベース電力が高くその実態を十分に把握できていないことが課題となっている。その要因の一つとして,主に保健系や理工系建物における教育・研究活動に必要な実験装置本体と実験環境を形成・維持する設備の稼働が考えられる。本報では,実験室の1つであるクリーンルームに着目し,使用実態を把握し,設備の稼働特性を踏まえた省CO2対策について検討を行った。</p>

収録刊行物

詳細情報 詳細情報について

  • CRID
    1390012479180035456
  • DOI
    10.18948/shasetaikai.2021.8.0_93
  • ISSN
    24242179
    18803806
  • 本文言語コード
    ja
  • データソース種別
    • JaLC
  • 抄録ライセンスフラグ
    使用不可

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