書誌事項
- タイトル別名
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- Application and consideration of polylactic acid nano non-woven fabric fibers with improved melt-blowing method for plant culture media
- カイリョウガタ メルトブローホウ ニヨル ポリニュウサン ナノ フショクフ センイ ノ ショクブツ バイチ エノ オウヨウ ト コウサツ
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説明
一般的にロックウールやポリエステルが植物の培地として用いられてきている.しかしながら,それらは生分解性がなく環境負荷が大きい.したがって,それら培地の代替が求められてきている.一方,ポリプロピレンに対して改良型メルトブロー法によりサブミクロンオーダのナノファイバー不織布の安定した量産法を開発してきた.試作したナノファイバーで高い油吸着を達成できていた.本報では,改良型メルトブロー法で製造したポリ乳酸(PLA)ナノファイバー不織布の生分解性に着目し,その植物培地としての応用を検討した.数種類の植物を試作した不織布により栽培し,繊維径やかさ密度や含水率やマトリクスポテンシャルの影響について考察した.その結果,PLA繊維が植物培地として使用可能であることをわかった.
収録刊行物
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- 同志社大学ハリス理化学研究報告
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同志社大学ハリス理化学研究報告 63 (3), 137-144, 2022-10-31
同志社大学ハリス理化学研究所
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キーワード
詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390012638728192256
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- NII書誌ID
- AA12716107
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- NDL書誌ID
- 032504334
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- ISSN
- 21895937
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- IRDB
- NDLサーチ
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用可