「2050年のあるべき姿と,我々は今,何をすべきか」

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書誌事項

タイトル別名
  • Panel Discussion (RGB Joint Symposium - Recycle, Gasification and Biomass)

抄録

<p>2022年度のバイオマス・リサイクル・ガス化3部会シンポジウムは,日本エネルギー学会の百周年記念事業の一環として,商業運転のはじまった石炭ガス化発電,バイオマスエネルギー変換,環境エネルギー分野におけるDXや高効率なリサイクルプラスチックのリサイクル技術,バイオマス由来プラスチックの開発に関して各分野を代表する方を講師としてお招きし開催いたしました。 そして,シンポジウムの最後に各分野を代表する先生方による,「2050年のあるべき姿と我々は今なにができるのか」をテーマとしたパネルディスカッションを実施いたしました。非常に示唆に富んだ有益なディスカッションとなりましたので,皆様と共有させていただきたく,次頁以降にパネルディスカッション全文とパネルディスカッション中にご提示いただいた資料を記事として掲載することにいたしました。ぜひ,ご一読いただき,研究・開発の方向性を検討する際の参考になさっていただきたいと考えております。 なお,パネルディスカッションのライブ感が伝わるよう,また発言者の意図と齟齬がないようにするため,ディスカッション中の文言の編集は最小限にしております。一部,記録に不明瞭な箇所もございますが,ご容赦いただけますようお願い申し上げます。</p>

収録刊行物

詳細情報 詳細情報について

  • CRID
    1390012801490314368
  • DOI
    10.20550/jieenermix.101.6_641
  • ISSN
    24323594
    24323586
  • 本文言語コード
    ja
  • データソース種別
    • JaLC
  • 抄録ライセンスフラグ
    使用不可

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