一般廃棄物焼却残渣固化体のモールドコアとボーリングコアの性状比較

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タイトル別名
  • Comparison of Properties of Molded and Borehole Cores of Solidified General Waste Incineration Residue

説明

<p>一般廃棄物焼却残渣(焼却灰、飛灰)の新たな埋立処分技術として、セメントと水を添加して混練した焼却残渣を埋立地に敷き均し、高周波振動により締固め、固化地盤として埋立処分する「焼却残渣固化式処分システム」(以下、固化式処分)の実用化を目指している。本研究ではF市S埋立場にて実施した固化式処分システムの実証施工において、埋立処分を行った固化式埋立地の施工品質や耐久性を確認するため、施工日ごとに作製したモールドコアと、模擬処分場から採取したボーリングコアの性状を比較し、それぞれの方法で得た供試体による品質の違いについて報告する。</p>

収録刊行物

詳細情報 詳細情報について

  • CRID
    1390012801490472960
  • DOI
    10.14912/jsmcwm.33.0_371
  • 本文言語コード
    ja
  • データソース種別
    • JaLC
  • 抄録ライセンスフラグ
    使用不可

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