任意の混合音を入力としたマイクロホンアレイ形状のキャリブレーション
Abstract
<p>本稿では,マイクロホンアレイの形状,すなわち各マイクロホンの位置をキャリブレーションする手法について述べる.特殊な試験音ではなく任意の混合音を入力とするため,(1)基準位置に基づくマイクロホン位置の事前確率、(2)音源スペクトルの事前確率、(3)録音スペクトルの条件付確率の3つの確率の積として定義されるスペクトルの確率的生成モデルに基づく反復アルゴリズムで推定を行う.</p>
Journal
-
- JSAI Technical Report, Type 2 SIG
-
JSAI Technical Report, Type 2 SIG 2022 (Challenge-061), 11-, 2022-11-22
The Japanese Society for Artificial Intelligence
- Tweet
Details 詳細情報について
-
- CRID
- 1390012801499031936
-
- ISSN
- 24365556
-
- Text Lang
- ja
-
- Data Source
-
- JaLC
-
- Abstract License Flag
- Allowed