書誌事項
- タイトル別名
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- Methods for analyzing next-generation sequencing data XVII. The Future of Bioinformatics Education.
- ジセダイ シーケンサーデータ ノ カイセキ シュホウ(ダイ17カイ)バイオインフォマティクス キョウイク ノ コンゴ
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抄録
<p>2020 年より続くコロナ禍の影響により、我々のバイオインフォマティクス(以下、バイオインフォ)教育の枠組みも大きな変革を強いられた。2020 年以降はオンライン講義が当たり前となり、2019 年まで売りにしていた「1人1台のノートPC を用いた講義」という特徴が消滅しただけでなく、多様なPC 環境に起因する様々な困難に直面した。2021 年は、チームコミュニケーションツールである Slack の併用によって「過去になされた質問とその顛末」の共有が可能となり、一定の省力化がなされた。また、コロナ禍とは無関係に、Python プログラミングに特化した講義の実施や、実験技術の進展に合わせた内容の更新にも取り組んでいる。本稿では、アグリバイオインフォマティクス教育研究プログラム(以下、アグリバイオ)のこれまでの取り組み、オンライン講義のメリット、そしてバイオインフォ教育の今後について述べる。</p>
収録刊行物
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- 日本乳酸菌学会誌
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日本乳酸菌学会誌 32 (3), 129-137, 2021-11-15
日本乳酸菌学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390013043977388416
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- NII論文ID
- 40022749846
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- NII書誌ID
- AA11505820
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- ISSN
- 21865833
- 1343327X
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- NDL書誌ID
- 031828612
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- NDL
- Crossref
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可