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- 竹下 英次
- 愛媛大学大学院地域消化器免疫医療学
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- 山本 安則
- 愛媛大学医学部附属病院光学医療診療部
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- 八木 専
- 愛媛大学大学院地域消化器免疫医療学
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- 橋本 悠
- 愛媛大学大学院消化器・内分泌・代謝内科学
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- 丹下 和洋
- 愛媛大学大学院消化器・内分泌・代謝内科学
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- 花山 雅一
- 愛媛大学大学院消化器・内分泌・代謝内科学
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- 田中 孝明
- 愛媛大学大学院消化器・内分泌・代謝内科学
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- 徳本 良雄
- 愛媛大学大学院消化器・内分泌・代謝内科学
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- 廣岡 昌史
- 愛媛大学大学院消化器・内分泌・代謝内科学
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- 阿部 雅則
- 愛媛大学大学院消化器・内分泌・代謝内科学
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- 池田 宜央
- 愛媛大学医学部附属病院光学医療診療部
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- 日浅 陽一
- 愛媛大学大学院消化器・内分泌・代謝内科学
書誌事項
- タイトル別名
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- The significance of portal hypertensive gastropathy in patients with asymptomatic primary biliary cholangitis
- ゲンパツセイ タンジュウセイタンカンエン ニ オケル モンミャクアツ コウシンショウセイ イショウ ガッペイ ノ イギ
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説明
<p>【背景・目的】原発性胆汁性胆管炎(PBC)における食道胃静脈瘤の評価は重要である.一方,門脈圧亢進症性胃症(PHG)も門脈圧亢進により発症し,無症候性PBCにも合併するが意義は不明で,それを明らかにするため検討を行った.【対象】PBCで食道胃静脈瘤,PHGを継続し評価しえた112例を調査した.【結果】PHG合併は,PBC診断時21例,観察期間中の出現例6例の計27例(21.9%)であった.PHG合併別では生命予後には有意な差異はなかったが,症候性への移行はPHG合併群が有意に早かった.症候性移行時点での食道胃静脈瘤合併はPHG合併群,非合併群でそれぞれ74%,40%であり,PHG合併群は門脈圧亢進症型への移行が多かった.また,PHG合併は症候性移行の独立した危険因子であった.【結語】PHGの合併は,症候性への進展,門脈圧亢進症型へ移行する可能性が高く,慎重な経過観察が必要である.</p>
収録刊行物
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- 日本門脈圧亢進症学会雑誌
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日本門脈圧亢進症学会雑誌 26 (1), 35-40, 2020
日本門脈圧亢進症学会
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キーワード
詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390013098760659584
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- NII論文ID
- 40022226624
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- NII書誌ID
- AA11349565
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- ISSN
- 21866376
- 13448447
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- NDL書誌ID
- 030402141
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- NDL
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可