書誌事項
- タイトル別名
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- Incarcerated Obturator Hernia with Concomitant Severe Kyphosis Repaired via an Inguinal Approach after Noninvasive Reduction—A Case Report—
- ヨウシュテキ セイフク ゴ ニ ソケイホウ シュジュツ オ オコナッタ コウドエン ハイ ・ ヘイサコウ ヘルニア ノ 1レイ
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抄録
<p>症例は66歳,女性.右下肢と腹部の痛みにて救急搬送された.当直医にて経過観察入院の方針とされた.翌日のCTにて右閉鎖孔ヘルニア・小腸イレウスと診断され,外科に紹介された.患者は脊椎カリエスの既往があり,胸部と恥骨が近接するほどの高度円背を有していた.腸管壊死を疑う所見はなく,まずはエコー下にヘルニアの整復を行った.高度円背のため経腹的手術は困難であり,待機的に鼠径法での根治術を行った.文献的考察を加えて報告する.</p>
収録刊行物
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- 日本臨床外科学会雑誌
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日本臨床外科学会雑誌 83 (6), 1177-1180, 2022
日本臨床外科学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390013168585213952
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- NII書誌ID
- AA11189709
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- ISSN
- 18825133
- 13452843
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- NDL書誌ID
- 032264842
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- NDL
- Crossref
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可