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- 畔堂 佑樹
- 大阪大学大学院歯学研究科顎口腔機能再建学講座クラウンブリッジ補綴学分野 大阪大学歯学部附属病院咬合・咀嚼障害系科口腔補綴科
書誌事項
- タイトル別名
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- Current concept of cantilever bridge FPDs
- 〜全部被覆型カンチレバーブリッジの再考察〜
抄録
<p> 少数歯欠損に対する補綴歯科治療として固定性部分床義歯(fixed partial denture:以下ブリッジ)は長年多く用いられ,とくに支台歯が生活歯のブリッジは長期的に安定した予後が報告されている.一方,支台歯を多く削合する従来型のブリッジは,昨今のMID(minimal intervention dentistry)の考えから,疑問視されつつある.インプラントおよび接着ブリッジがMIDの観点から推奨され,支台歯数の少ないカンチレバーブリッジも状況に応じて選択されることもある.本稿ではカンチレバーブリッジにおいて考慮するべき要点を文献や模型上の考察をもとに整理した.</p>
収録刊行物
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- 日本補綴歯科学会誌
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日本補綴歯科学会誌 15 (1), 43-49, 2023
公益社団法人 日本補綴歯科学会
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キーワード
詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390013397222036864
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- ISSN
- 18836860
- 18834426
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- Crossref
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可