書誌事項
- タイトル別名
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- タービンノズル ソクヘキ ノ キョウカイソウ
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説明
タービンノズル側壁上の塙界層を実験的に研究し次のような事柄を明らかにした. / (1) 上流の境昇層が乱流の場合でもノズル喉部では側壁上の境界層は層流である. / (2) この実験ではノズル側壁上の境界層は上流の境界層によって余り影響されていない.簡単な理論によれば上流の境界層がノズル側壁上の境界層に及ぼす影響はノズルの形状によって著しく異なり,ここに用いられたノズルではその影響が小さい. / (3) 測定された境界層内の流れは,三次元境界層理論によって推定された値に近いものである. / (4) 側壁上の境外層はノズル翼の負圧面に向って流れ,負圧面に逹すると巻き上がりながら下流に流れ去る.巻き上げの機構について一つの説を提案した.
収録刊行物
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- 應用力學研究所所報
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應用力學研究所所報 13 55-74, 1959
九州大学応用力学研究所
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390013861774133888
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- NII論文ID
- 40017517878
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- NII書誌ID
- AN00026715
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- DOI
- 10.15017/4743372
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- HANDLE
- 2324/4743372
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- NDL書誌ID
- 9001070
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- ISSN
- 00307734
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- IRDB
- NDL
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用可