プリズムを用いた光入力素子の結合特性に関する研究

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タイトル別名
  • Study on Coupling Characteristics of Lightwave Input Devices Using Prisms

抄録

<p>現在の情報化社会において高速かつ大容量な通信回路や通信環境は不可欠なものとなっている。光通信はこれらを支える最も重要な技術であり、データを正しく伝送するためには光通信モジュールの損失を知る必要がある。光導波路間の光結合効率がいかに与えられるかを知ることは光通信モジュールの設計上重要である。伝搬する光波を光導波路に結合させる場合、導波路の端面から直接光波を結合させることは効率が悪い。そこでプリズムカプラを用いた高効率な光波結合が提案されている。本論文では、FDTD法を用いて光波をプリズムカプラを通して3層非対称スラブ導波路に結合させる場合の結合特性を調べている。</p>

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詳細情報 詳細情報について

  • CRID
    1390013972156344448
  • DOI
    10.11527/jceeek.2022.0_92
  • 本文言語コード
    ja
  • データソース種別
    • JaLC
  • 抄録ライセンスフラグ
    使用不可

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