国営筑後川下流土地改良事業の歩みと地域の発展
書誌事項
- タイトル別名
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- History of National Project for Agricultural Water Supply in Lower Basin Area of Chikugogawa River and Development of the Region
抄録
<p>筑後川下流地区は,筑後川の下流域である筑後平野,佐賀平野および白石平野を受益地にする日本最大級の国営土地改良事業であり,福岡・佐賀両県の13市7町村にまたがる40,899ha(完了時)もの広大な地域を対象にしている。筑後川および嘉瀬川ダムに水源を確保し,用水系統の大規模な再編成,クリークの統廃合,アオ取水の合理化,農業用水の安定供給,排水不良の解消,地下水からダムへの水源転換による地盤沈下の防止を図るものである。本報では,本地区の長年の歩みを報告するとともに,技術的な特徴と地域の発展について述べる。</p>
収録刊行物
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- 農業農村工学会誌
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農業農村工学会誌 88 (7), 541-546,a1, 2020
公益社団法人 農業農村工学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390013972156499840
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- ISSN
- 18847196
- 18822770
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可