コロナ禍における教育実習の実際から

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  • A research for Teaching Practice on the Disaster of Covid-19

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抄録

本稿は,2021年度,コロナ禍において,X 中学校で藤森が校務分掌として担当した,「教育実習」の実際からの検討について報告するものである。コロナ禍において,学校現場は安心安全で適切な教育活動の遂行のために苦慮している。そして,同じくこのような状況下での安心安全な教育実習の実施は困難であった。教員不足,教員志望者の減少が課題となっている昨今,教育実習生が実習を経て,より一層,教員を志望する気持ちが強くなるような,効果的な,そして,安心安全な教育実習のあり方が検討されなければならないと考える。

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