小中一貫教育における自治体レベルでの交流活動と戸惑いや不安の軽減の取り組みに関する研究
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- 小柳 和喜雄
- 関西大学総合情報学部
書誌事項
- タイトル別名
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- A Study on Exchange Activities and Efforts to Reduce Confusion and Anxiety at the Municipal Level in the Integrated Approach by Elementary and Junior High Schools
抄録
<p>本研究は,中1ギャップ解消と関わる交流活動と戸惑いや不安の軽減に関するどのような取り組みが,児童生徒に肯定的に受け入れられているかを明らかにすることを目的としている.質問紙調査を通じて児童生徒と教員の意識の経年変化を分析し,また各中学校区から毎年出される実践報告書の分析をした.結果として,小中の交流活動は,肯定的に児童生徒に受け入れられているが,小小交流の取り組みについては検討が必要であること,中学校入学前後の戸惑いや不安の軽減に関する取り組みは,6年生から中学校にかけて成果を見せるが,その取り組みについて児童生徒の受けとめ方にはばらつきがあり,さらなる検討が必要であることが明らかになった.</p>
収録刊行物
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- 日本教育工学会論文誌
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日本教育工学会論文誌 46 (Suppl.), 149-152, 2022-12-20
一般社団法人 日本教育工学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390014093904337152
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- ISSN
- 21896453
- 13498290
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- KAKEN
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可