インダストリー4.0スマートファクトリー構想プログラムマネジメントのための3Sモデルの有効性の検証

DOI
  • 木村 富也
    慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科
  • 杉原 碧
    慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科

書誌事項

タイトル別名
  • Validation of 3S Model for Industry 4.0 Smart Factory Initiative Program Management

抄録

日系製造会社であるA社は次世代モノづくりプラットフォームの実現に向けて、インダストリー4.0におけるスマートファクトリー構想プログラムを打ち立て、その第一歩として熟練技能員の技を可視化するシステムを開発するプロジェクトを実行した。このシステム開発はアジャイル組織により実行され、プログラムおよびプロジェクトのマネジメントにはP2Mの3Sモデルが適用された。この開発過程におけるP2Mの3Sモデルのマネジメント手法の有効性を検証した結果ならびにプロジェクトマネジャーによるシェアド・リーダーシップの効用において述べる。

収録刊行物

詳細情報 詳細情報について

  • CRID
    1390014327075951360
  • DOI
    10.20702/iappmproc.2023.spring.0_93
  • ISSN
    24320382
  • 本文言語コード
    ja
  • データソース種別
    • JaLC
  • 抄録ライセンスフラグ
    使用不可

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