「石山寺源氏閒紫式部影讃」に描かれた〈紫式部の硯〉 ―附録「石山寺由來略縁起」「石山寺名所之圖」ー

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Published
2023-03-20
Resource Type
departmental bulletin paper
DOI
  • 10.32125/00000106
Publisher
滋賀文教短期大学

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石山形と呼ばれる特殊な彫刻が施された石山寺什物の硯は、紫式部が『源氏物語』起筆の際に使用したという伝説の宝物である。その硯を描いた「石山寺源氏閒紫式部影讃」について検証すべく、石山形硯を最初に描いたと思われる『東海道名所図会』と照らし合わせてその全貌を明らかにする。『源氏物語』の享受史、特に源氏物語起筆伝説の享受に「石山寺源氏閒紫式部影讃」を位置づけるものである。

Journal

  • 紀要

    紀要 (25), 3-12, 2023-03-20

    滋賀文教短期大学

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