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- San-Mateo-Valdehíta Alicia
- Universidad Nacional de Educación a Distancia (UNED)
書誌事項
- タイトル別名
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- Aprendizaje de vocabulario con tres tipos de actividad: selección de definiciones, selección de ejemplos y escritura de oraciones. Investigación con estudiantes japoneses de español L2
抄録
<p>本稿は、首都圏大学等10機関でスペイン語を第二外国語として学習するB1-B2レベルの日本語を母語(L1)とする学生178名を対象に実施した語彙学習に関する研究の結果を紹介するものである。本研究の目的は、(1) 3種類のタスク(語義選択、文完成、短作文)の中でより効果的なものを明らかにし、関与負荷仮説 (Hulstijn & Laufer, 2001)、手法特徴分析 (Nation & Webb, 2011) の2つの枠組みの予測可能性を確認すること、(2)本研究で得られた結果を、27の異なるL1を持つ1317名を対象に実施した先行研究 (San-Mateo & Andión, 2019) の結果と比較することである。分析の結果、2つの枠組みで認知的負荷が高い産出活動とされる短作文を行った学習者は、語義選択を行った学習者よりも、より多くの単語を記憶し、受容および産出テストの得点が有意に高かった。一方、2つの枠組みによっても認知的負荷が低いとされ、受容的な知識のみが必要とされる語義選択を行った学習者は、記憶している単語数は少なく産出活動の得点も低かった。この結果は、他のL1を持つ学習者を対象とした研究の結果と一致した。</p>
収録刊行物
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- 日本・スペイン・ラテンアメリカ学会誌
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日本・スペイン・ラテンアメリカ学会誌 34 (0), 51-68, 2023
日本・スペイン・ラテンアメリカ学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390014713505777280
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- ISSN
- 21899568
- 13449109
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- データソース種別
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- JaLC
- Crossref
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可