腰椎椎間板ヘルニアに対するコンドリアーゼ椎間板内注射:多施設共同研究
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- 平井 高志
- 東京医科歯科大学大学院医歯学総合研究科整形外科学分野
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- 榊 経平
- 埼玉県済生会川口総合病院整形外科
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- 加藤 剛
- 青梅市立総合病院整形外科
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- 富澤 將司
- 東京ベイ・浦安医療センター整形外科
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- 湯浅 将人
- 練馬総合病院整形外科
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- 高橋 拓也
- 東京医科歯科大学大学院医歯学総合研究科整形外科学分野
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- 江川 聡
- 東京医科歯科大学大学院医歯学総合研究科整形外科学分野
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- 松倉 遊
- 東京医科歯科大学大学院医歯学総合研究科整形外科学分野
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- 猪瀬 弘之
- 東京医科歯科大学大学院医歯学総合研究科整形外科学分野
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- 吉井 俊貴
- 東京医科歯科大学大学院医歯学総合研究科整形外科学分野
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- 大川 淳
- 東京医科歯科大学大学院医歯学総合研究科整形外科学分野
書誌事項
- タイトル別名
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- Intradical injection for the treatment of lumbar intervertebral disc herniation: A Multicenter Study
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抄録
<p>腰椎椎間板ヘルニアに対するコンドリアーゼ注入療法は手術と保存的治療の中間治療として期待されている.東京医科歯科大学整形外科協力関連施設の5施設で2018年9月より神経根症性疼痛を主体とした腰椎椎間板ヘルニアに対してコンドリアーゼを用いて椎間板内酵素注入療法を積極的に行ってきた.投与後半年以上フォローが可能であった124例を調査したところ,97例(78.2%)において下肢痛が半減し,6ヶ月以内に6例(5%)がヘルニア摘出術を受けた.8例に軽度の急性期合併症が見られた.下肢痛半減までの期間は,1ヶ月以下が41.5%,1~3ヶ月が36.9%,3~6ヶ月が15.4%,6~12ヶ月が6.2%であり多くは3ヶ月以内に改善することが分かった.</p>
収録刊行物
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- Journal of Spine Research
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Journal of Spine Research 14 (6), 891-896, 2023-06-20
一般社団法人 日本脊椎脊髄病学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390015023061183232
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- ISSN
- 24351563
- 18847137
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可