多孔質金属を複合したレジンボンド砥石によるチタン合金の研削加工

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抄録

<p>チタン合金は低い熱伝導率や高い化学的活性により、工具が著しく摩耗する難削材として知られている。特に、レジンボンド砥石は耐熱性が低いため摩耗が著しい。本研究では、耐熱性の向上を目的として、多孔質金属に樹脂を含侵させた構造のレジンボンド砥石を試作した。まず、多孔質金属の形状が、熱伝導率に与える影響を調べた。さらに、試作砥石によるチタン合金の加工試験を行い、加工性能を研削比、加工面性状により評価した。</p>

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詳細情報 詳細情報について

  • CRID
    1390015830352878720
  • DOI
    10.11522/pscjspe.2023s.0_160
  • 本文言語コード
    ja
  • データソース種別
    • JaLC
  • 抄録ライセンスフラグ
    使用不可

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