顕微Ramanイメージング非破壊検査技術の工具品質計測への応用

DOI
  • 劉 爍
    茨城大 茨城大学大学院 理工学研究科 機械システム工学専攻
  • 小貫 哲平
    茨城大 茨城大学大学院 理工学研究科 機械システム工学専攻
  • 黒田 隼乃介
    茨城大 茨城大学大学院 理工学研究科 機械システム工学専攻
  • 柴 教一郎
    茨城大 茨城大学大学院 理工学研究科 機械システム工学専攻
  • 金子 和暉
    茨城大 茨城大学大学院 理工学研究科 機械システム工学専攻
  • 尾嶌 裕隆
    茨城大 茨城大学大学院 理工学研究科 機械システム工学専攻
  • 清水 淳
    茨城大 茨城大学大学院 理工学研究科 機械システム工学専攻
  • 周 立波
    茨城大 茨城大学大学院 理工学研究科 機械システム工学専攻

抄録

<p>顕微Ramanイメージング技術は、測定対象の前処理が不要、真空環境や放射線を用いない、非破壊的にミクロな材料内の分析を行える計測方である。これまで生体材料などの無標識イメージングや半導体材料の表面品質計測などでの応用実績が知られている。本発表は、この計測技術の工業的な応用展開先を模索することを目的として、セラミックス工具などの刃端状態計測などへの応用を検討した結果について報告する。</p>

収録刊行物

詳細情報 詳細情報について

  • CRID
    1390015830352989696
  • DOI
    10.11522/pscjspe.2023s.0_418
  • 本文言語コード
    ja
  • データソース種別
    • JaLC
  • 抄録ライセンスフラグ
    使用不可

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