超音波振動援用ドリル加工における加工メカニズムの究明

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タイトル別名
  • Investigation of machining mechanism in ultrasonic vibration-assisted drilling
  • Fundamental study on evaluation of stress distribution by similarity
  • 類似度による加工応力分布の評価方法に関する基礎検討

抄録

<p>光弾性法は,物体の複屈折性を利用し内部応力分布を実験的に可視化する方法である.応力分布を定量的に得ることができる一方で,その時間進展に伴う現象の評価方法,あるいは応力分布の比較方法は確立されていない.そこで,基礎研究として正規化相互相関による類似度を用いた評価システムを開発し,アクリルに対する超音波振動援用ドリル加工を用い評価を行った.その結果,加工条件応じて熱応力に起因した現象が見られた.</p>

収録刊行物

詳細情報 詳細情報について

  • CRID
    1390015830353046272
  • DOI
    10.11522/pscjspe.2023s.0_669
  • 本文言語コード
    ja
  • データソース種別
    • JaLC
  • 抄録ライセンスフラグ
    使用不可

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