2.光障害(紫外線・可視光線・赤外線)と防御
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- 国定 充
- 兵庫県立はりま姫路総合医療センター
抄録
<p>人類における太陽光における恩恵は議論の余地がないが,一方障害という点でも必ず皮膚には何らかの有害作用を及ぼすという側面がある.診療の場で経験する皮膚における光障害について,波長の長さによりその反応およびそこから引き起こされる疾患の特徴を解説する.UVB領域での発がんについては紅斑反応,UVAから可視光領域の波長では日光蕁麻疹,ポルフィリン症などが重要であり,その防御や,治療法についての治験情報など最近の話題も提供する.</p>
収録刊行物
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- 日本皮膚科学会雑誌
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日本皮膚科学会雑誌 133 (10), 2337-2345, 2023-09-20
公益社団法人 日本皮膚科学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390016040232328192
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- ISSN
- 13468146
- 0021499X
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可