「書く力」のコーチング,その狙い
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- 山松 節男
- ビック情報
書誌事項
- タイトル別名
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- Why to Coach the Power of Writing
- -Engineering Ethics Education for Undergraduate Students Aiming at Scientific Enterprises Part1-
- -理系企業人を目指す学部学生のための工学倫理教育(第1報)-
抄録
<p>工学倫理教育の狙いの一つは組織(企業)の中でいかに振舞うか(倫理観),いかに生きるか(価値観)を考えることであろう.当然ながら自身の倫理観,価値観をいかに伝えあうか,その力量が問われる.講義で特に意を砕いたのは毎回400字のミニレポートを課して行う「自分の頭で考える力」・「伝える力」を「書く」ことで鍛える訓練である.自身の倫理観,価値観に立ちながら,自分らしい論旨(意見)を深め広げる訓練を通して「批判的思考力」を磨く「アクティブラーニング」の試みを紹介する.</p>
収録刊行物
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- 生産管理
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生産管理 25 (2), 49-54, 2018
一般社団法人 日本生産管理学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390016958305156864
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- ISSN
- 21866120
- 1341528X
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用可