医師主導治験の具体的事例から見るAROの役割

  • 戸高 浩司
    九州大学病院 ARO次世代医療センター 九州大学 学術研究・産学官連携本部

説明

<p>当AROでは臨床現場に新薬等を届けることを使命とし、薬事承認の出口として医師主導治験に注力している。「ハイリスク症候性人工弁周囲逆流に対する経カテーテル逆流閉鎖術の安全性及び有効性を検討する医師主導治験」及び「レジストリを活用した慢性血栓塞栓性肺高血圧症に対するエドキサバンの適応拡大のための第III相医師主導治験」等、成果の出た・出つつあるシーズ支援を通して、AROの役割について論じる。</p>

収録刊行物

詳細情報 詳細情報について

  • CRID
    1390017267762889088
  • DOI
    10.50993/jsptsuppl.44.0_3-c-s42-2
  • ISSN
    24365580
  • 本文言語コード
    ja
  • データソース種別
    • JaLC
  • 抄録ライセンスフラグ
    使用不可

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