植物・作物を対象とした遺伝子操作
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- 楠見 健介
- 九州大学
書誌事項
- タイトル別名
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- Genetic Manipulation for Crop Improvement
- ショクブツ ・ サクモツ オ タイショウ ト シタ イデンシ ソウサ
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説明
作物の遺伝子操作は,従来の遺伝子組換え法に加えて,近年新たに開発されたゲノム編集技術が急速に広がり,多様化している.一方,それらの理解には専門知識を要するため,消費者側には食品としてそれらを受け入れることについて漠然とした不安があると考えられる.本稿では植物における遺伝子操作技術の現状を概説し,作物育種への適用についてその利点と問題点を整理する.
収録刊行物
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- 日本の科学者
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日本の科学者 59 (3), 13-18, 2024
日本科学者会議
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390017688031628928
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- NII書誌ID
- AN00196238
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- ISSN
- 2758853X
- 00290335
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- HANDLE
- 2324/7236545
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- NDL書誌ID
- 033355921
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- IRDB
- NDLサーチ